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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号

この質疑概要メモを基に、任命権者側これは昨年十二月の質問福井事務局長杉田官房長官であるということを事実上お認めになりました、杉田官房長官が何をしたのか、私の方から端的に示したいと思います。  二〇一五年、補欠推薦説明の際に、次回からは任命する人数よりも多い名簿を事前に示すよう要求した。二〇一六年、補欠人事三人のうち二人について順位の入替えを要求した。

田村智子

2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号

指摘のその法制局との協議の開始につきましては、以上のような経緯とそれから任命権者側から定数以上の推薦を求められる可能性があったこと、これから、そのため、その後の推薦作業のため、日本学術会議事務局として従来からの推薦任命関係法的整理を確認をするために行ったものであると承知しております。

福井仁史

2020-12-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

政府参考人福井仁史君) これも選考委員会議事要旨を見ますと、事務局からは、平成三十年十月までの間に生じました三人の会員欠員に関する補欠人事について、会員任命内閣総理大臣発令であるため、今後の手続が円滑に進むよう、任命権者側に対して候補者の現状について説明を行ったと報告しております。

福井仁史

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

指摘平成三十年の際の文書でございますが、これは、以上のような経緯、それから、当時、任命権者側から定数以上の推薦を求められる可能性があったことなどから、その後の推薦作業のために、学術会議事務局として、従来からの推薦任命関係の法的な整理を確認するため作成したものでございます。

福井仁史

2020-11-11 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それから、先ほどの中で、何か任命権者側が、もっと推薦しろとか、求められるといったようなニュアンスの御質問がございましたが、あくまでも推薦は、日本学術会議側の判断で推薦されるものでございまして、何か任命権者側が求める、そういったようなことはございません。あくまでも推薦に基づいて任命をするというのが法律上のたてつけでございます。

大塚幸寛

2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

総務省内閣人事局人事院まで複雑に絡むのでは本当に政治主導にはならぬと私は思いますが、総裁に伺いたいのは、そういう意味で、任命権者側対応というやり方人事院が関与する二つやり方があるという答弁をされていますが、人事院の関与に関して、どういう形を考えているのか、最後にお伺いをしたいと思います。

中川秀直

2010-04-21 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

一つ任命権者側での対応でございます。ただ、これについては、私が答えるのは少し僣越でございますので控えさせていただきます。  もう一つは、人事院は、職員に関する人事行政公正性確保等事務をつかさどる、そういう役割を持っておりますので、原則的なルールを国家公務員法第三十三条に基づきまして人事院規則で定めることができることであります。  

江利川毅

2004-11-18 第161回国会 参議院 総務委員会 第5号

また、当然のことでございますけれども、基金の支部の担当者あるいは任命権者側補償担当者に対しまして、いろいろ専門的な研修あるいは事例等を踏まえた研修などを行いまして、担当者のやっぱり人的なパワーアップといいますか、それを、これは従来からもやっておりますが、更に本年度は、私どもも迅速な処理というのを第一の重点目標ということに掲げましたために、本部自身でも基金内部の人材の重点配置でありますとか、あるいは

杉原正純

2001-11-29 第153回国会 参議院 総務委員会 第10号

政府特別補佐人中島忠能君) 育児休業をおとりになる方、その方の期間というものをにらみながら、臨時職員あるいは非常勤職員というもので代替していくか、あるいはまた一年以上おとりになるので任期付任用をしていくかということを任命権者側でよく考えていただく必要があると。そこらは、この改正法が成立いたしましたら各省庁官房の方によくお話を申し上げたいというふうに思います。  

中島忠能

2001-11-29 第153回国会 参議院 総務委員会 第10号

したがいまして、根気強く各種の会議等を通じてそれぞれの省庁任命権者側に働きかけていくということが基本になると思いますけれども、一つの私たちの施策といたしまして、今まで育児休業というのは請求は一回だということにしておりましたけれども、今回、それを三年に延ばすこともありまして、夫婦がそれぞれ交代で育児休業がとれるようにしていこうということで、育児休業請求回数については少し弾力的に物を考えていこうじゃないかというようなことを

中島忠能

2001-11-08 第153回国会 衆議院 総務委員会 第6号

ただ、それは、正式にそういうふうに聞かれれば私はそういうふうにお答え申し上げますけれども、各職場において、できるだけ任命権者側がその職員の事情というものをよく聞いてそういう配慮をしていただく、そういうことが望ましいのじゃないかというふうに思います。

中島忠能

2000-11-16 第150回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

中島政府特別補佐人 その職員が有する専門的な知識経験というものを客観的に判断するにふさわしいデータというか資料というものを任命権者側から提出していただきたい。具体的に申し上げますと、その方の経歴、その方の今までの業績、そういうものに対するその分野における評価、そういうものを出していただいて、能力というものをしっかり確認いたしたいということでございます。

中島忠能

1999-06-03 第145回国会 参議院 総務委員会 第13号

それから、実際の選考採用をした後でどのようなポストにつけるかということでございますけれども、やはり任命権者側としてはその公務組織活性化といいますか、活力を失うようなポストにはつけないだろうというふうに思います。したがいまして、定年前の職員との関係というものを十分考慮しながら、いかなるポストにつければその組織全体として公務能率が上がるかということを考慮してつけていくだろうというふうに思います。  

中島忠能